本日の東京メーンはクラシックへの登竜門となる共同通信杯。近年はこのレースから皐月賞への直行がトレンドとなっているのだが、今年もそれを目論む素質馬が集結。その中でもすでに賞金的に不安のない(8)マイラプソディは別格というオッズ構成になりそうだ。
しかしながら、予想ソフトは3戦3勝(8)マイラプソディを今ひとつ高く評価していない。一応は『ダビジェネ』の本命ではあるものの、『C−Lex』は(7)フィリオアレグロを推奨し、『カツラギ』に至っては予想勝率45%の高率で(6)ダーリントンホール。(2)ビターエンダーと(3)ココロノトウダイも含め、(8)マイラプソディは上位5頭混戦の3番手に位置することになった。
それは(8)マイラプソディの3戦がいずれも高指数ではないことに起因する。見た目は派手でも相手が楽だったということだろうか。そう書いた傍から京都2歳S2着のミヤマザクラが重賞を勝ってしまったのだが。
しかしそれでも『カツラギ』予想勝率45%は強烈。穴系ソフト推奨の(1)エンと(5)アジュバントも加え、今年の共同通信杯は(6)ダーリントンホールから(7)(2)(3)(1)(5)で強気に勝負してみたい。
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