本日の京都メインはダートのアルデバランS。この時期の4歳馬は重賞に挑戦していく傾向にあり、フェブラリーSを目指すには厳しい時期ということもあってメンバーが揃いづらい傾向にあるのだが、今年は白毛の4歳重賞勝ち馬に、上昇一途の5歳馬も複数参戦。例年になく注目度の高いレースとなってきた。
予想ソフトの本命票もその辺りに集中し、『カツラギ』の本命は予想勝率28%での(11)ハヤヤッコ。血統や毛色から人気先行と見られがちな同馬だが、これまでに10戦して1番人気に支持されたのはたった1度だけ。成績的にも大崩れなく、むしろもっと人気になるべき馬なのかも知れない。
しかし行く先々で強い相手に当たってしまう巡り合わせなのか、今回も総合では(6)ロードレガリスと(5)スワーヴアラミスに続いての3番手まで。この両馬は『カツラギ』予想勝率18%と17%なのだが、『ダビジェネ』『C−Lex』が強く推奨するなど、(11)ハヤヤッコを阻む形となっている。
穴系ソフトの推奨は(15)(10)(16)の3頭で、買い目のほうは滞ることなく決定。アルデバランSは(6)から(5)(11)(15)(10)(16)に流してみたい。
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