本日の京都メーンは、独特の名称で冬季の名物レースとなっている淀短距離ステークス。ここは早くも今年2走目となる(4)ボンセルヴィーソと(11)ロジクライ、実績上位であるだけに目をひくのだが、人気は底を見せないまま重賞2着まで駆け上がった(12)アイラブテーラーだろうか。
予想ソフトの評価も予想勝率25%の『カツラギ』をはじめ、過半数が(12)アイラブテーラーで本命一致。前走で(10)カラクレナイを一瞬にして抜き去った差し脚に、再度注目が集まるところだろう。
(12)アイラブテーラーにも負けない驚異の末脚を持つ(14)エイシンデネブだが、こちらは『カツラギ』評価が予想勝率4%と低く、全体的にも△が中心の総合4番手。2頭並んでの後方一気は難しいのかも知れない。
2番手争いは(10)カラクレナイと(11)ロジクライなのだが、ここはそれよりも(6)シヴァージ、(3)イベリス、(8)ダイシンバルカン、(15)ティーハーフ、(13)ジョーカナチャンと穴系ソフトの推奨馬の多さが目につくところ。今年の淀短距離ステークスは(12)アイラブテーラーから(6)(3)(8)(15)(13)に流す結論としてみたい。
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