本日の東西メインは短距離と長距離のオープン特別。1200mのカーバンクルSには重賞勝ち馬の姿もあり、巻き返しを狙う古豪が集った印象だ。実績で言えば重賞2勝の(2)ロジクライが抜けているのだろうが、予想ソフトの目はそこには向かず、これは総合6番手の位置にとどまった。
『カツラギ』はここが昇級戦となる(10)ライラックカラーを予想勝率49%での大推奨。ただしこれも他のソフトの賛同を得られず、総合2番手まで。結局は『ダビジェネ』『C−Lex』本命の(1)メイソンジュニアが総合首位ということになる。
穴系ソフトの推奨馬は(4)ビップライブリー、(9)トウショウピストと(6)ミキノドラマーの3頭で、11頭立てながら波乱ムードが満載。カーバンクルSは(1)メイソンジュニアから(10)(3)(4)(9)(6)の5頭に流してみたい。
京都メイン、3000mの万葉Sは『カツラギ』予想勝率30%(15)タガノディアマンテの独壇場か。『C−Lex』も含め過半数のソフトが本命に挙げる同馬がハンデ53kgで出走できるなら儲けもの。こちらは(15)から(9)(12)(2)(4)(10)へ。
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