暮れの牝馬限定重賞として創設され、今年で5年目となるターコイズS。今年の古馬G1戦線も残すところは有馬記念だけとなり、3歳馬が急速に力を付けてくる時期のハンデ戦。3年前には11番人気、16番人気、15番人気の3頭で3連単が295万馬券となっているように、荒れる要素が満載であることは間違いない。
そういったレースであれば穴系ソフトの推奨馬を軸にして攻めるという手も考えられるのだが、あくまでこのコーナーは勝率の高い馬(本命系ソフト)から穴系ソフトへ流すというスタンス。ならば買い目3〜5点目辺りに並んでいる穴系ソフトの推奨馬から組み立てるアレンジも面白いかも知れない。
本命系ソフト総合首位は『カツラギ』予想勝率22%の3歳馬(8)エスポワール。同じ3歳でも実績で優る(7)シゲルピンクダイヤや(13)コントラチェックではないのが少し意外だろうか。
総合2番手は(16)トロワゼトワルで、3番手は(15)ディメンシオン。穴系ソフトの推奨馬は(6)(1)(4)の3頭が提示され、今年のターコイズSは(8)エスポワールから(16)(15)(6)(1)(4)に流す結論としてみたい。
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