(11)ゴールドドリームと(5)クリソベリルによる、頂上決戦という構図のチャンピオンズカップ。これまで数々の強敵を相手にしてきた6歳(11)ゴールドドリームに対し、(15)ロンドンタウン以外の馬とは初対戦となる3歳(5)クリソベリル。この両頭の比較が最大の難問になってくるのだろう。
予想ソフトが下した判定は(5)クリソベリルが最上位。しかしそれはオッズほど抜けたものではなく、(16)ヴェンジェンス、(8)ウェスタールンド、(4)インティや(12)キングズガードなど上位拮抗からわずかに抜け出ただけの状態。むしろこの中に(11)ゴールドドリームの名前が無いことに驚くべきだろう。
『カツラギ』は(5)クリソベリルの予想勝率を30%と提示し、(11)ゴールドドリームは26%での2番手。しかしそれ以外のソフトはまったくの無印であり、これだけの実績馬に対して総合6番手は、異例の低評価と言えるのかも知れない。
穴系ソフトの推奨馬は(2)モズアトラクション、(10)ミツバと(14)テーオーエナジーの3頭で、今年のチャンピオンズCはヒモ穴狙い。馬連で5点に収めるなら、(5)クリソベリルから(16)(8)(12)(2)(10)の結論となる。
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