G1・チャンピオンズカップの前哨戦にふさわしく、G3としては格段にメンバーがそろう武蔵野ステークス。やや手薄に見える今年のメンバーでも、(11)サンライズノヴァと(9)タイムフライヤー、G1ホース2頭の姿が見える。
ただし人気はそれらではなく、ダート負けなし3連勝の(5)エアアルマス。そして2頭の3歳馬、(1)グルーヴィットと(3)デュープロセスに集まりそう。予想ソフトの本命は、それら3頭に(14)アディラートを加えた四つ巴に近い形だ。
その中からわずかに抜け出すのは『カツラギ』本命、予想勝率21%の(3)デュープロセス。ひと息入れた前走からの上積みを見込んでの本命だと思われる。これに対して、もう1頭の3歳馬(1)グルーヴィットは前走の大敗が響いてか、総合4番手まで。ダート負けなしの(5)エアアルマスは意外にも、可もなし不可もなしの対抗評価が大半を占めた。
穴系ソフトの推奨馬は(8)ドリームキラリ、(2)ダンツゴウユウと(4)アードラーの3頭で、今年の武蔵野ステークスは(3)デュープロセスから(5)(14)(1)(8)(2)に流す結論としてみたい。
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