香港G1勝ちのウインブライトまで加え、出走16頭中10頭がG1ホースという超豪華メンバーの天皇賞。単に10頭という頭数だけではなく、(2)アーモンドアイや(10)サートゥルナーリアといった現役トップホースの共演。豪華、豪華と言われる近年の天皇賞の中でも、随一の豪華メンバーではないかと思われる。
オッズ的には(2)アーモンドアイの一強となりそうだが、(10)サートゥルナーリアとの二強、(9)ダノンプレミアムまで加えた三強と見る向きも少なくはなく、まずこの辺りをハッキリさせなければいけないはず。
予想ソフトの見解は、スバリ(2)アーモンドアイの一強。たとえば『カツラギ』は同馬の予想勝率を28%と提示し、2番手に14%(14)ワグネリアン。さらに続くは13%(5)アエロリットと10%(16)アルアインで、(10)や(9)はそれらより下位に沈んでしまっている。
『ダビジェネ』や『C−Lex』も本命は(2)アーモンドアイで、こちらは2番手に(7)スティッフェリオ。つまりは(10)も(9)も総合上位にはまったく食い込めていない状態。すなわち今年の天皇賞はヒモ荒れ傾向、(2)から(14)(7)(5)(16)(3)の結論で。
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