阪神メインのオークランドRCTは、3勝クラスの別定戦。このレースの注目馬は、ダート7戦6連対の(9)スワーヴアラミスだろうか。相手関係も手薄で、人気的には負けられない一戦となるのかも知れない。
予想ソフトの本命も八割方この馬で一致し、『カツラギ』予想勝率は41%。『C−Lex』本命の(4)トウカイエントリーも、この優位を覆すほどの推奨材料は集められず、2番手以下は横一線に近い状態。穴系ソフトの推奨は(6)ウインユニファイドと(7)コウエイワンマンの2頭で、今年のオークランドRCTは(9)スワーヴアラミスから(4)(3)(8)(6)(7)に流す結論となる。
中山メインのレインボーSは、こちらも4歳(11)ブレステイキングが予想勝率43%の『カツラギ』首位。ただしこちらは(7)タガノアスワド、(9)ダイワメモリーや(1)サンティールなど『ダビジェネ』『C−Lex』の推奨馬と割れており、トータルでは僅差の首位。
面白いのは(7)(9)(1)の3頭は穴系ソフトの推奨馬でもあり、かなり混沌としている印象。しかし買い目としては(11)から(7)(9)(1)(4)(12)、かなり堅目に寄ることになりそうそうだ。
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