本日の東西メインは、サマーシリーズの最終戦となるセントウルSと京成杯オータムH。オータム(秋)という名前は付いているのだが、近年は秋競馬開幕というより夏競馬最終戦のイメージが強くなっている。
近年は3歳馬の活躍が目立つ京王杯オータムハンデだが、今年も中心勢力は3歳勢ということになりそう。その中でも注目は2ヵ月前の中京記念を1着−2着した(9)グルーヴィットと(4)クリノガウディーだろうか。予想ソフトもその2頭を中心に買い目を組んでいるようだ。
『カツラギ』の本命は予想勝率16%での(9)グルーヴィット。『C−Lex』は(4)クリノガウディーのほうを上位に挙げており、少し離れた3番手は少し意外なところで(5)ストーミーシー。あとはもう1頭の3歳馬(13)プールヴィルが総合4番手に続いている。
穴系ソフトの推奨馬は(8)フローレスマジックと(6)ヒーズインラブの2頭で、ハンデ戦としては珍しくアッサリと5点以内に収まりそう。今年の京王杯オータムハンデは(9)グルーヴィットから(4)(5)(13)(8)(6)の5点流しを結論としてみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|