本日の新潟メーンは、ダート・オープン特別ハンデ戦のBSN賞。BSNとは1952年に放送を開始した新潟放送の略称。長らくダートのスプリント戦として定着していたレースだが、現在は中距離のハンデ戦として夏の新潟を彩るレースとなっている。
そういった中でも、今年は同コースの重賞、レパードSの勝ち馬である(1)グレンツェントと(4)ローズプリンスダムが出走。前年のこのレースで(4)ローズを寄せ付けなかった(12)サルサディオーネと(7)ナムラミラクルの姿もあり、なかなか見どころのあるレースになった。
予想ソフトは基本的に勢いよりも実績重視なので、ここはやはり重賞勝ち馬の(1)グレンツェントと(4)ローズプリンスダムが票を分け合うことになる。特に(1)グレンツェントはG2も含めての重賞2勝、『カツラギ』が予想勝率42%で同馬を強く推奨するのも不思議なことではない。
唯一意外だったのは『C−Lex』が(2)エポックを本命にしていることだが、それでも大きく離れた3番手まで。穴系ソフトの推奨馬は(11)(9)(10)の3頭で、今年のBSN賞は(1)から(4)(2)(11)(9)(10)の5頭に流してみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|