今年は存外に頭数がそろい、ローカルの3勝クラスとしてはなかなかハイレベルなメンバーがとなった五稜郭ステークス。ここから一気に飛躍する馬が何頭か現れるかも知れない。
そういったメンバーの中でも、とりわけ注目したいのは『カツラギ』予想勝率19%の(11)サトノガーネットか。『ダビジェネ』本命(5)ロライマや『C−Lex』推奨(13)ハナズレジェンドと並んで三つ巴の形ではあるのだが、全体的に▲以上の印で固められているのはこの馬だけだ。
穴系ソフトの推奨は(8)ギブアンドテイク、(2)ドゥーカと3歳馬の(3)ニホンピロヘンソンの3頭で、今年の五稜郭Sは(11)サトノガーネットから(5)(13)(8)(2)(3)に流す結論となる。
中京メインの豊明Sは、こちらも(4)アダムバローズや(2)ディーパワンサなど楽しみな馬が多いのだが、それでも(1)トロワゼトワルが予想勝率42%で他を圧倒。少頭数なので基本堅目になってしまうが、(1)トロワゼトワルから(4)(2)(5)(8)(7)へ。
福島メインの阿武隈Sは(2)サトノキングダムが『カツラギ』予想勝率28%。こちらはさらに堅目で、(2)から(7)(5)(6)(1)(3)へ。
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