本日の東京メーンは第24回のNHKマイルカップ。今年は(7)(17)(3)の三強という触れ込みで推移していたレースだが、蓋を開けてみると(7)グランアレグリアの一強ムード。一度完敗している馬を相手に、ここまでオッズの差が開くのは珍しい。朝日杯FSよりも差が開きそうなほどだ。
しかし『カツラギ』の本命は、予想勝率44%での(7)グランアレグリア。2番手(17)アドマイヤマーズが14%なので、確かにオッズに近い評価の差が付いている。高い指数で3走、4走と安定する(17)アドマイヤマーズに対して、前走破格の(7)グランアレグリアという構図だろう。
『カツラギ』の3番手は8%の(3)ダノンチェイサーで、続いて6%(6)グルーヴィット。『ダビジェネ』や『C−Lex』も(7)と(17)を僅差での本命、対抗とし、3番手と4番手に(6)(3)の2頭。全体的に5番手以下とは大きな開きがある。
穴系ソフトの推奨は(2)プールヴィル、(5)マイネルフラップと(9)ミッキーブラックの3頭なので、総合4番手(3)ダノンチェイサーは切り捨て。今年のNHKマイルカップは、(7)から(17)(6)(2)(5)(9)に流す結論となる。
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