本日の新潟メインは現在のところ1番人気が12連敗中、荒れる重賞と言われている新潟大賞典。極端に上がりの速い勝負になるものの、末脚勝負に徹しては届かないという、なかなかポイントが絞りづらい仕上がりになっている。
予想ソフトは全体的にスローから上がりの速い勝ち鞍を評価しない傾向にあるのだが、それでもここは(6)ロシュフォールを推す声が強い。とくに『カツラギ』などは予想勝率41%。2番手9%の(16)ルックトゥワイスや、3番手7%(1)ミッキースワロー以下を大きく引き離す高率を提示している。
(6)ロシュフォール以外では(10)エアアンセム、(15)メールドグラースなどの名前が挙がっているのだが、ここは『カツラギ』41%を信頼しての(6)ロシュフォールを堅軸と考えたい。
穴系ソフトの推奨馬は(13)クリノヤマトノオー、(8)ブラックスピネルと(2)ショウナンバッハの3頭で、買い目のほうは迷うところも無く決定。今年の新潟大賞典は、それでも1番人気から。(6)ロシュフォールから(15)(10)(13)(8)(2)の5頭に流す結論ととなる。
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