過去には数多くのG1馬を輩出し、数ある3歳重賞の中でもトップクラスの出世レースとなっているアーリントンC。ジャスタウェイ、コパノリチャード、ミッキーアイル、レインボーラインにペルシアンナイト。この辺りはすべて同レースの勝ち馬であり、キンシャサノキセキ、ディープスカイ、ラブリーデイといった辺りも、敗れはしてもアーリントンCに出走していた。
しかしながら、今年のアーリントンCはオッズ以上に難解。『カツラギ』は(14)フォッサマグナを筆頭に挙げているのだが、その予想勝率は15%止まり。2番手14%(12)ヴァンドギャルドや3番手13%(9)イベリスと横一線の状態だ。
『ダビジェネ』は前走大敗の(15)ユニコーンライオンを果敢に推奨し、『C−Lex』本命は『カツラギ』3番手でもある牝馬の(9)イベリス。実績最上位の(3)ヴァルディゼールが殆ど無印であるのも気になるところ。
全ソフトすべての印を総合すると、なんと(9)イベリスが首位評価ということに。穴系ソフトの推奨馬も(1)(16)(18)(8)(13)と多数そろい、今年のアーリントンCは大穴狙い。(9)イベリスから(1)(16)(18)(8)(13)で勝負してみたい。
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