同コースの有馬記念を勝ち負けした馬が、年明け初戦として選択することが多い日経賞。今年は有馬記念7着の(4)サクラアンプルールが目立つぐらいなのだが、菊花賞2着の(7)エタリオウが出走。菊花賞と有馬記念の親和性が高いことからも、ここでの人気は順当なところだろう。
『ダビジェネ』の本命は(4)サクラアンプルール、『C−Lex』の本命は(10)ハッピーグリンと意外に割れたのだが、それでも総合首位は『カツラギ』予想勝率33%の(7)エタリオウ。2着が多い同馬だが、たしかに連軸という意味ではこれ以上に心強い存在はない。
穴系ソフトの推奨馬は(9)カフェブリッツ、(12)クリンチャーと(3)アクションスターの3頭で、(6)ルックトゥワイスや(1)メイショウテッコンは買い目に入らず。今年の日経賞は(7)エタリオウから(4)(10)(9)(12)(3)に流す結論になる。
阪神メインの毎日杯は、(13)ヴァンドギャルドが『カツラギ』予想勝率25%。(1)ランスオブプラーナと(2)ウーリリが総合2、3番手で食い下がるも、こちらは(9)(4)(5)(12)など穴系ソフトの推奨馬が多数。(13)から(1)(9)(4)(5)(12)で勝負してみたい。
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