本日の京都メーンはダート1900mのオープン特別、アルデバランS。この時期の4歳馬は重賞に挑戦していく傾向にあり、ここからフェブラリーSを目指すには遅すぎる時期ということもあって、別定戦ではあるが毎年わりと薄目のメンバー構成。波乱傾向の強いレースとなっている。
ならば人気の中心は近走好調の5歳勢、(1)モズアトラクションや(6)テルペリオンと考えられるのだが、予想ソフトの評価は断然(3)アングライフェン。実はこれが前年の同レース2着馬であり、前走はG2で6着。多くのソフトが(14)カゼノコを2番手に挙げている辺り、G2・東海Sの評価が格段に高いものと思われる。
『カツラギ』の提示する(3)アングライフェン予想勝率は驚異の47%で、続いて(14)カゼノコが12%。3番手7%(12)ザイディックメア、4番手6%(8)ピオネロより先はすべて5%以下なので、ここはもう(3)から勝負するしか考えられない。
『ダビジェネ』『C−Lex』といった主要ソフトも本命(3)アングライフェンで統一。5歳馬2頭は共に4番手以下なので、アルデバランSは(3)から(14)(8)(2)(9)(5)に流す結論としてみたい。
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