今年の朝日杯フューチュリティSは牝馬の(2)グランアレグリアが圧倒的な1番人気ということになりそう。新馬戦で下したダノンファンタジーが先週の阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったことで、この馬にかかる期待はますます大きなものとなってきた。
ただしかし『カツラギ』は予想勝率33%対28%で、(2)グランアレグリアではなく(6)アドマイヤマーズのほうを筆頭に推奨。3番手は(8)ディープダイバーの8%なので、2頭の一騎打ちという形ではあるのだが、(6)アドマイヤマーズの方が上位という形式は、意外と言えば意外なところだろう。
とは言え、そういった評価を下すのは『カツラギ』だけの話であり、『ダビジェネ』や『C−Lex』も含む他のソフトは、すべて本命(2)グランアレグリアで一致。『カツラギ』のひと声があっても、さすがにこれを覆すには至らない。
穴系ソフトの推奨馬は(13)ニホンピロヘンソン、(9)イッツクール、(7)ソルトイブキと(12)コパノマーティンの4頭で、買い目のほうは迷うところもなくスンナリと決定。朝日杯FSはヒモ穴期待、(2)から(6)(13)(9)(7)(12)に流す結論としてみたい。
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