混戦模様も、安田記念1着馬(8)モズアスコットと2着馬(15)アエロリットが人気を集めることになりそうな今年のマイルチャンピオンシップ。とくに(8)モズアスコットは安田記念9番人気からの大躍進。前走のスワンSも含め、一気にこの路線の主役に躍り出ることになった。
ところが予想ソフトは(8)モズアスコットを有力馬の1頭としか見ていないし、(15)アエロリットに至ってはほとんど無印に近い状態。オッズと比較すると、結構な温度差を感じてしまう印の付き方だ。
『カツラギ』は予想勝率28%で(3)アルアインを本命とし、『ダビジェネ』は(2)ペルシアンナイトで『C−Lex』は(6)ジュールポレール。さらには(1)ステルヴィオ、(7)ロジクライや(17)ロードクエストも加え、(8)モズアスコットも含めた7頭ほどが横一線。これはオッズ以上に難解な一戦と考えるべきなのかも知れない。
そうなると穴系ソフトの推奨馬はでは手が回らず、今年のマイルCSは(8)モズアスコットと(15)アエロリットを外しての勝負。(3)アルアインから(2)(1)(7)(6)(17)に流す結論となってくる。
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