G1・チャンピオンズカップの前哨戦と位置づけられる武蔵野ステークス。しかし実際のところ、チャンピオンズCよりも3ヵ月後のG1・フェブラリーSに繋がるレースというイメージのほうが強い。
というとこで、まず気になるのはこのコースを得意としている馬であり、東京コースでの強烈な追い込みという意味では(4)サンライズノヴァ。予想勝率22%の『カツラギ』をはじめ、過半数の予想ソフトがこの馬を本命に挙げてきた。
追い込みと言えば、前走・シリウスSの末脚で場内をどよめかせた(15)ウェスタールンドだが、こちらは『カツラギ』が15%で2番手に挙げているほかは無印にも近い状態。芝、ダートを区別しないタイプの予想ソフトからは、平凡な成績に映るということだろうか。
ともかく、(4)サンライズノヴァとの票差は大きく、2番手以下の序列も(16)インカンテーション、(11)グレンツェントと(12)クルーガーでスンナリと決定。武蔵野Sは穴系ソフト推奨の(2)パルトネルラーフと(1)マイネルオフィールを加え、(4)サンライズノヴァから(16)(11)(12)(2)(1)の5点で勝負してみたい。
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