皐月賞馬とダービー馬が大激突する神戸新聞杯。ところが予想ソフトが高く評価するのは皐月賞馬でもダービー馬でもなく、まったく別の馬たちだった。『カツラギ』の本命は予想勝率17%での(2)エタリオウ。続いて『ダビジェネ』推奨(1)ゴーフォザサミット、さらには『C−Lex』本命の(6)メイショウテッコン。
総合4番手にやっと皐月賞馬の(8)エポカドーロが現れるのだが、ダービー馬の(3)ワグネリアンは(4)ステイフーリッシュにも劣る6番手。見た目以上に紙一重の混戦なのだろうか、かなり意外な印の付き方だ。
穴系ソフトが推奨する馬も(5)タイム、(7)ビッグ、(10)ハーベストとそろっており、神戸新聞杯は(2)エタリオウから馬連で(1)(6)(4)(5)(7)に流す結論になってくる。
中山メインのオールカマーも、前年の皐月賞馬とダービー馬が大激突。しかしこちらも予想ソフトの総合首位は、皐月賞馬でもダービー馬でもなく『ダビジェネ』『C−Lex』推奨の(11)エアアンセムだった。
『カツラギ』は予想勝率29%(7)レイデオロを筆頭に推奨するも、票を集めるには至らず。こちらは(11)から(7)(2)(1)(6)(10)へ。
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