本日の東西メインはどちらも1600万下の限定戦。この時期の準オープンは3歳馬にとって高い壁となっているのだが、この日の2戦はどちらも3歳馬が予想ソフトから高い評価を受けることになった。しかも◎は昇級直後の3歳馬。全体的なレベルが低いことに起因する現象だ。
阪神メインの大阪スポーツ杯は(10)コパノキッキング。こちらはスピードで圧倒しての4戦3勝馬、3勝はいずれも圧勝、唯一小差で敗れた相手も後の重賞勝ち馬で、3着以下には大きな差。それを考えれば『カツラギ』予想勝率43%も当然の高評価なのだろう。
それに続く2頭は13%(7)スマートレイチェルと10%(3)カネトシビバーチェで、穴系ソフトの推奨馬は(5)(1)(6)の3頭。買い目的にも悩むところなく、大阪スポーツ杯は(10)コパノから(7)(3)(5)(1)(6)に流す結論となる。
中山メインのセプテンバーSは、(15)カイザーメランジェが辛うじての首位。こちらも決め手は『カツラギ』最上位の予想勝率19%で、続いて16%(8)ワンアフターと13%(9)レーヴムーン。こちらも穴系ソフト推奨の3頭を絡め、(15)から(8)(9)(12)(14)(5)へ流してみたい。
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