本日の東西メインは、ともに1600万下の条件戦。どちらも軽量の3歳馬が人気を集めることになりそうだが、この時期(6月〜10月)の準オープンに出走する3歳馬は、芝・ダートを問わず、一律過剰人気になると考えて問題ない。なぜならば、本当に力のある3歳馬はすでにオープンクラスに在籍しているからだ。
阪神メインのオークランドRCTは、(6)モズアトラクション、(5)メイプルブラザーと(9)マイネルクラースの4歳馬が三つ巴。3歳(10)チュウワウィザードはそれらに続く4番手で、上位とはまだ少し差があるか。
穴系ソフトの推奨馬は(3)ドラゴンカップ、(8)アンデスクイーンと(4)ティーポイズンの3頭で、買い目のほうはスンナリと決定。(6)モズアトラクションから(5)(9)(3)(8)(4)に流す結論となる。
中山メインのレインボーSは、こちらはさすがに重賞3着実績のある(4)シャルドネゴールドが健闘を見せたのだが、それでも総合首位の(2)ギブアンドテイクに一歩及ばず。それらに続く3番手は(9)レッドローゼスと(1)サトノグランが争い、穴系ソフトの推奨は(11)(3)(10)の3頭。こちらは(2)から(4)(9)(1)(11)(3)に流してみたい。
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