本日の東西メインは、サマーシリーズの最終戦となるセントウルSと京成杯オータムH。オータム(秋)という名前は付いているのだが、近年は秋競馬開幕というより夏競馬最終戦のイメージが強くなってきた。
今年の京成杯AHは3歳馬の出走が無く、5歳ながら少キャリアの素質馬と期待される(2)ロジクライと(10)ミッキーグローリーが人気を分け合うことになりそうだ。ともに長期休養を乗り越えてのオープン入り、さらなる飛躍を見込んでの人気という形になる。
その中でも、予想ソフトの本命は既に重賞での実績を持つ(2)ロジクライと出た。こちらは『カツラギ』予想勝率24%を『ダビジェネ』が補佐し、(10)ミッキーグローリーは予想勝率20%での2番手まで。同馬と2番手を争うのは『C−Lex』本命の(15)ベステンダンクで、それらのあとに(5)ロードクエストと(14)ワントゥワンが続くことになる。
穴系ソフトの推奨馬も(13)ゴールドサーベラス、(12)ウインガニオン、(1)ミュゼエイリアンと(8)ダイワリベラルの4頭に及び、絞り込みが難しいところだが、京成杯AHは(2)から(10)(15)(5)(13)(12)の5点流しを結論としたい。
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