夏競馬の中軸、真夏の頂上決戦となるG2・札幌記念。今年はダービー馬の(5)マカヒキをはじめとして(8)ネオリアリズム、(15)モズカッチャンと3頭のG1ホースが出走しているのだが、予想ソフトの評価は圧倒的に(2)サングレーザー。予想ソフトの多くは圧倒的に実績を重んじるだけに、これはすこし意外と思われた。
しかもそれでけではなく、総合2番手も実績では劣る(4)マイスタイルであり、3番手以降もG1未勝利の(7)ゴーフォザサミットと(14)ミッキースワロー。(5)(8)(15)の3頭はいずれも5番手以下という事になってしまった。
総合2番手が(14)ミッキースワローではなく(4)マイスタイルであることも含め、これは大きなチャンスと考えることもできるだろう。
穴系ソフトの推奨馬も(1)マルターズアポジー、(6)クロコスミア、(12)サウンズオブアースなどそろっており、(2)サングレーザーはもちろん(4)マイスタイルや(7)ゴーフォザサミットも絡めてかなり手広く勝負するという馬券作戦も考えられる。
馬連5点に収めるなら(2)から(4)(7)(1)(6)(12)というとこになるのだが、馬券的には3連系で手広く買ってみたいレース。
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