小倉メーンの阿蘇ステークスはオープン特別のハンデ戦。過去10年を振り返ると、実績馬の成績も、トップハンデの成績も芳しくはないレースだが、今年は少頭数ということもあって8頭中7頭が55kgと54kgの大混戦。実力伯仲、白熱したレースが期待できそうだ。
さすがにそうなると予想ソフトの評価も割れるのではないかと思われたが、『カツラギ』本命(7)メイプルブラザーと『ダビジェネ』推奨(8)コパノチャーリー、そして『C−Lex』本命の(4)ジュンヴァルカン。総合で(8)コパノチャーリーが一歩抜けるところも含めて、意外と順当な3頭で収まってきた。(8)コパノチャーリーは唯一のオープン勝ち馬にして、前年の同レース(阿蘇ステークス)勝ち馬という部分が大きいのだろう。
穴系ソフトの推奨馬は(5)マインシャッツ、(3)ドラゴンバローズ、(6)エポックと(2)クリノリーソクツモの4頭だが、この少頭数では高配当は見込みづらいかも。阿蘇ステークスは(8)コパノチャーリーから馬連で、(7)(5)(3)(6)(2)の5頭に流す勝負としてみたい。
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