今週から3場すべての開催場が替わり、夏競馬も後半戦に突入。本日の3場メインはいずれも中距離の準オープンで、札幌と新潟は芝のハンデ戦、小倉メーンの薩摩ステークスはダートの定量戦というラインナップになっている。
札幌メインのTVh賞はテレビ北海道であり、平成元年開局のテレビ局賞。1か月ほど前の函館にもTVh杯という名の準オープンがあったのだが、それと同一のレースではない。
メンバー的には札幌開催のひとつの山場ともなるTVh賞、今年は(12)プロフェットや(13)スティッフェリオが、ここからの飛躍を狙う存在になりそうだ。もちろん予想ソフトの評価もこの2頭に集中している。
『カツラギ』本命は予想勝率20%での(12)プロフェットで、それを総合で逆転するのが『ダビジェネ』『C−Lex』推奨の15%(13)スティッフェリオという形。そこから少し離れて(9)ドレッドノータス、(8)メイショウフェイク、(2)ロライマと続くところまで、おおよそ人気通りと思われる。
狙いとしては穴系ソフト推奨の(14)(4)(3)(1)でヒモ穴を、TVh賞は(13)から(12)(14)(4)(3)(1)を結論としてみたい。
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