函館2歳ステークスにサプライズが発生。予想ソフト『カツラギ』が、地方馬・道営の(8)エムティアンに◎を打ってきたのだ。予想勝率としては22%、これはレース全体のレベルが低いためなのだろうか?
いや、『カツラギ』は地方競馬の成績も指数化して組み込んでいる競馬予想ソフト。レベルが低すぎて、仕方なくデータの無い“0戦0勝馬”を本命に仕立て上げたものではない。JRA所属馬と比較しても、(8)エムティアンの2戦内容が際立っているということだ。
当然、地方成績を考慮できない予想ソフトは(8)を高く評価できるはずもなく、印を総合すると4番手止まりなのだが、どうだろう。ここは(8)エムティアンを軸とした勝負手もアリなのではないかと考えられる。
なぜならば、『C−Lex』本命の(11)ナンヨーイザヨイや『ダビジェネ』推奨(5)カルリーノをはじめ、(6)アスターペガサス、(3)スズカカナロアなど上位評価は横一線の大混戦。そうした中で、オッズ的にも(8)だけが異質のものと映るからだ。
穴狙いとするならば、これほど楽しみなことはない。穴系ソフトの推奨馬(9)も加え、函館2歳Sは(8)から(11)(5)(6)(3)(9)の5点で勝負!
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