函館メインの五稜郭Sは、(11)マイスタイルに注目か。形の上では昇級戦となるのだが、1年前には弥生賞2着、日本ダービーでも4着に好走した実力馬。この辺りの実績評価は予想ソフトが得意とするもので、予想勝率28%。当然(11)マイスタイルにはズラリと◎の印が並ぶことになった。
2番手以降は大きく離れて(9)ショウナンマルシェや(1)ドレッドノータスが続き、穴系ソフトの推奨馬は(5)(3)(10)の3頭。このぐらいの頭数なら買い目のほうはスンナリと決まり、五稜郭Sは(11)から(9)(1)(5)(3)(10)の5点に流す結論としてみたい。
中京メインの豊明Sは、“勝って再び同条件”の出走となる(7)オールポッシブルが『カツラギ』予想勝率24%での総合首位。こちらも2番手(13)エイシンティンクル、3番手(8)ドーヴァーと、穴系ソフト推奨の(9)(4)(11)の序列が明確で、(7)から(13)(8)(9)(4)(11)で問題なさそう。
そして最後に阿武隈S。ここはさすがにハンデ戦、予想勝率は17%と高くはないのだが、それでも『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』の本命が(3)ミッキーグローリーで一致。ならば何も問題はなく、(3)から(13)(7)(4)(12)(9)の結論となる。
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