中京メインのCBC賞はフルゲートの18頭立て。手薄なメンバーでフルゲートのハンデ戦と言えば波乱ムードが色濃く漂うところ、予想ソフトの本命も(16)ペイシャフェリシタ、(9)セカンドテーブル、(15)ワンスインナムーンと(2)トウショウピストの4頭で割れてきた。
しかしながら、総合首位は『カツラギ』予想勝率23%の(16)ペイシャフェリシタで一応は不動。(9)(15)(2)の3頭は2番手争いでの横一線となり、(12)ダイメイフジはそれらに続く5番手まで。CBC賞は穴系ソフト推奨の(8)と(1)を加え、(16)から(9)(15)(2)(8)(1)の5点流しが結論となる。
福島メインのラジオNIKKEI賞は、『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』の本命がすべて(2)メイショウテッコンで一致。その予想勝率は26%であり、逆に(6)フィエールマンは5%の総合7番手でしかない。
2番手は(3)キューグレーダーと(10)イェッツトの争いだが、(13)グレンガリー、(7)キボウノダイチ、(4)マイハートビートや(9)マルターズルーメンなど穴系ソフトの推奨馬が多く、こちらは(2)メイショウテッコンから(3)(13)(7)(4)(9)への5点を結論としてみたい。
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