宝塚記念が終了し、福島と中京の開催が開幕。すでに北海道での開催は3週目に突入しているのだが、ここから2ヵ月が正真正銘の夏競馬ということになる。
本日の3場メーンはすべて準オープン戦。函館メインのTVh杯は3歳馬(11)アマルフィコーストの存在が気になるところだが、総合では予想勝率26%で(3)デアレガーロが『カツラギ』の本命。2番手も(1)ダイシンバルカンで大勢は一致し、ここは順当に(3)から(1)(8)(2)(13)(6)に流す結論となる。
中京メインの白川郷Sは、『ダビジェネ』『C−Lex』本命の(3)ミキノトランペットを相手に『カツラギ』予想勝率24%の(6)ダノンレーザーが総合首位を死守。互いに譲れぬ一騎打ち、明暗を分けるのはハンデの斤量差だろうか? こちらは(6)から(3)(9)(14)(5)(16)へ。
福島メインのテレビユー福島賞は先の2レース、ハンデ戦よりも票が割れて、(8)(1)(5)(9)(14)(10)の6頭が横一線に近い状態。辛うじての総合首位は『カツラギ』予想勝率27%の(8)エリシェヴァなのだが、穴系ソフト推奨の(15)(6)(7)までは手が回らず。馬連で(8)から(1)(5)(9)(14)(10)の5頭に流してみたい。
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