函館競馬場の開幕週、今年の函館スプリントSは軽量の3歳馬が出走せず、4歳馬も(4)ジューヌエコール1頭だけ。同馬は昨年の勝ち馬ではあるのだが、その後は二桁大敗続きで人気を集めるには至らないようだ。
予想ソフトの本命は(1)セイウンコウセイ、(6)ティーハーフと割れるところだが、総合首位は『カツラギ』予想勝率32%の(7)ナックビーナスで不動。(8)ワンスインナムーンと(2)ダイアナヘイローは、どちらも8番手以下の低評価となった。
穴系ソフトの推奨馬は(3)ラインスピリット、(12)エポワスと(11)ユキノアイオロスの3頭で、買い目のほうは何も迷うところなく決定。函館スプリントSは(7)ナックビーナスから(1)(6)(3)(12)(11)の5点に流してみたい。
東京メインのユニコーンSは、(7)グリムと(14)ルヴァンスレーヴがほとんど同数で印を分け合う形。『カツラギ』予想勝率を見ると、17%対21%でやや(14)ルヴァンスレーヴが優勢だろうか。
こちらは3番手以降が大きく離れ、穴系ソフトの推奨馬が(9)(13)(11)(2)の4頭。買い目としてはこちらも迷うところなく、(14)ルヴァンスレーヴから(7)(9)(13)(11)(2)の馬連5点が結論となる。
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