本日の東京メーンはダート・オープン特別、ハンデ戦のアハルテケステークス。アハルテケとは中央アジアを原産とする馬の品種名。現存する最古の品種のひとつとも考えられており、府中競馬正門前駅には黄金の馬という呼称でアハルテケの像が建てられている。
ハンデ戦ではあるのだが、近走実績は圧倒的に(8)サンライズノヴァ。前残りの競馬を“1頭だけ追い込んで届かず”の状態が続いているのだが、ここは同馬以外に近走好走している馬が2〜3頭しか見当たらないメンバー構成。
そういった状態ならば、やはり予想ソフトの本命は圧倒的に(8)サンライズノヴァとなる。『カツラギ』予想勝率21%はハンデ戦としては高率の部類、『ダビジェネ』や『C−Lex』もそれに追随し、大きく離れた2番手に(6)ブラゾンドゥリス、さらに離れた3番手に(16)ゴールデンバローズという配置になっている。
穴系ソフトの推奨馬は(7)バンズーム、(5)アスカノロマン、(3)ロイヤルパンプと(12)シュテルングランツの4頭で、買い目のほうはスンナリと決定。アハルテケSは(8)サンライズノヴァから(6)(7)(5)(3)(12)に流してみたい。
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