本日の東京メーンはG1・安田記念への重要なステップとなる京王杯スプリングカップ。今年は一長一短で、いかにも票が割れそうなメンバー構成となったのだが、予想ソフトの本命も上位人気が予想される各馬で分かれることになりそうだ。
たとえば『C−Lex』本命の(10)セイウンコウセイ、『ダビジェネ』推奨の(17)キャンベルジュニア、さらには(1)サトノアレスや(6)グレーターロンドンなどなど。その中でも総合首位は『カツラギ』予想勝率23%の(15)ダンスディレクターで、この馬を加えたところで上位人気はひと通り網羅するのではないかと思われる。
意外性のないレースと言ってしまえばそれまでだが、それを打破するのが万馬券製造機たる穴系ソフトの役目だろう。その候補は(18)フィアーノロマーノ、(8)リライアブルエース、(2)トウショウピストと(4)ラインスピリットの4頭で、この辺りをどう絡めるか、上位も拮抗しているだけに買い目の構成が難しくなってくる。
結論としては(15)ダンスディレクターの一本軸、(17)(1)(10)(18)(8)の5頭に流す馬連で勝負してみたい。
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