本日の東京メーンは第23回のNHKマイルカップ。例年1番人気の単勝オッズが4倍台、5倍台になることも珍しくないG1なのだが、それらと比較すると今年は人気の付き方がハッキリとした年だと言えそうだ。
ただし1番人気想定の(7)タワーオブロンドンは『ダビジェネ』本命ではあるものの、予想ソフトの総合首位は奪取できず。同馬の予想勝率は13%、『カツラギ』本命18%の(9)ギベオンに続く2番手にとどまることになった。
3番手以降も『C−Lex』推奨の(10)パクスアメリカーナをはじめ、(3)テトラドラクマ、(5)プリモシーンに(1)カツジなど、人気上位が予想される各馬で固められ、予想的には堅く収まるかにも見えたのだが。
しかしながら、さらにそこから五指に余る穴系ソフトの推奨馬が登場する。ざっと並べるだけでも(8)(6)(14)(4)(2)(18)(15)の7頭。こうなると5点に収めるのが難しくなるのだが、結論としては(9)ギベオンから(10)(8)(6)(14)(4)への馬連5点。買い目に収まらない(7)(3)(5)(1)(2)(18)(15)の7頭は、オッズ次第での追加枠ということにしておきたい。
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