今年は異例のG1馬出走で、例年以上に注目のレースとなった若葉ステークス。これは02年アドマイヤドン以来16年ぶりのことであり、通常は重賞勝ち馬の出走さえ稀な若葉S。負けられない一戦であることは確実で、『カツラギ』予想勝率の38%、これを高いと見るかか低いと見るかの勝負になるのだろう。ちなみに予想勝率38%は単勝オッズに換算すると2.6倍程度ということになる。
とは言え、印のほうは『ダビジェネ』『C−Lex』も含めて全ソフト迷うこともなく本命(12)タイムフライヤーで決定。若葉Sは馬連で(12)から(4)(7)(6)(10)(5)、あとはオッズとの相談ということになるのだろう。
中山メインのフラワーCは、少し意外なところで(3)ノームコアと(5)ノーブルカリナンの一騎打ちと算出された。(3)ノームコアの『カツラギ』予想勝率は19%で、(4)ロックディスタウンは9%の総合5番手どまり。こちらは(3)から(5)(1)(12)(2)(8)に流す結論となる。
中京メインのファルコンSは、(11)アンブロジオや(13)タイセイアベニールを抑え込んでの『カツラギ』本命(10)ミスターメロディ。馬連で(11)(13)(15)(1)(6)へ。
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