中山では春季開催に集中して施行される1800mの重賞。今週の中山記念を皮切りに、翌週には中山牝馬S、さらにはスプリングS、フラワーCと同距離の芝重賞が続き、最後にダート1800mのマーチS。1か月の間に同距離の重賞が5つ施行され、その次はおそらく来年の中山記念ということになる。
ということで、今年も好メンバーがそろった中山記念だが、『カツラギ』の本命は圧倒的に(4)ペルシアンナイトと出た。昨夏から重賞路線を席巻する4歳世代のトップホース、ならば43%の圧倒的予想勝率もまったく不可解な話ではない。
『ダビジェネ』『C−Lex』の推奨馬は(10)アエロリットと(6)マイネルハニーで、穴系ソフトのビックアップは(7)ディサイファ、(9)ショウナンバッハと(1)マイネルサージュの3頭。買い目のほうもスンナリと決定し、中山記念は(4)ペルシアンナイトから(10)(6)(7)(9)(1)に流す結論となる。
阪神メインの阪急杯は、こちらも4歳(17)モズアスコットの独壇場。予想勝率25%、相手にも4歳の穴馬がちりばめられ、(17)から(14)(7)(10)(9)(18)という買い目になる。
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