前年チャンピオンズCの上位馬が、再びここに大集結するフェブラリーステークス。間に1走はさむ馬、2走はさんで順調度をアピールする馬と各陣営の思惑は様々だが、チャンピオンズCからの直行は、(14)ゴールドドリーム1頭だけだ。
チャンピオンズCの上位2頭が人気を分けあうオッズ構成になりそうだが、『カツラギ』はそのどちらでもなく、予想勝率21%で(4)アウォーディーを本命に挙げてきた。
実はこれ、昨年夏の帝王賞からJBCクラシック、チャンピオンズCに川崎記念と4走連続で(4)アウォーディーに先着している(2)ケイティブレイブを差し置いての本命。単純な指数比較ではない、『カツラギ』の思考ロジックには本当に驚かされる。
とは言え、総合での首位は『ダビジェネ』『C−Lex』本命の(14)ゴールドドリームがアッサリと奪取。3番手には(6)インカンテーションが入り、穴系ソフトの推奨馬は(11)ロンドンと(9)キングズ、(8)メイショウの3頭。フェブラリーSは(4)アウォーディーと(2)ケイティブレイブの争いにも注視しつつ、(14)から(4)(6)(11)(9)(8)に流す勝負としてみたい。
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