3日連続開催の3日目、東京メインのクイーンカップは後のG1馬がズラリと並ぶ出世レース。昨年も2着馬アエロリットと4着馬レーヌミノルが後にG1勝ち。必ずしもここを勝っている必要はなく、目安としては4着以内。後の出世が約束されるドリーム・レースとなっている。
そういった中、『カツラギ』が本命に挙げてきたのはシンザン記念2着の(13)ツヅミモン。予想勝率22%、たしかに重賞実績を言えばこの馬が一番で、そこに『C−Lex』推奨の阪神JF3着(10)マウレアと、フェアリーS3着(12)レッドベルローズが続く構図になるのは、当然のことと言えるだろう。
予想ソフトが行っているのは、将来性の比較ではなく過去実績の比較。予想ソフトの未来予測とは、過去実績に基づいての確率計算なのだ。
ということで、(13)ツヅミモンと(10)マウレア、(12)レッドベルローズの上位は揺るぎない決定事項。クイーンカップは穴系ソフト推奨の(2)フィニフティ、(15)モデレイト、(16)マルターズルーメンの3頭も加え、(13)ツヅミモンから馬連で(10)(12)(2)(15)(16)に流す結論となる。
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