3日開催の初日、本日の京都メインはオープン特別の洛陽ステークス。このレースには(3)サトノアーサーや(8)カワキタエンカなど話題性のある馬が集まった印象で、そこに3連勝中の(9)ムーンクエイクが挑む構図。小倉2歳S以来1200mに勝ち鞍のない(1)シュウジは、完全にこの距離に路線変更だろうか。
その中でも予想ソフトの本命は圧倒的に(3)サトノアーサー。ここに入れば格が違うとも言わんばかり、前走は同距離のオープン特別で予想勝率19%(3番手)にしか評価していなかった『カツラギ』も、2着に敗れた上で今回は予想勝率47%。この辺りのロジックは非常に興味深いところだ。
それに続く2番手は『ダビジェネ』推奨(10)グァンチャーレで、さらに(1)シュウジと(12)タガノブルグ、(6)キョウヘイといった順。(8)カワキタエンカと(9)ムーンクエイクは総合6〜7番手にしか評価されていない。
穴系ソフトの推奨馬は(4)レッドソロモンと(11)ツィンクルソードの2頭で、このレースはヒモ穴狙い。洛陽Sは(3)サトノアーサーから(10)(1)(12)(4)(11)に流す結論としてみたい。
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