中山メインのAJCCは古豪(5)ゴールドアクターと4歳勢との初対決。4歳勢は世代上位の力を示している(3)ミッキースワローと(7)ダンビュライトに、急上昇(1)レジェンドセラーも加わえた3頭の布陣で一気呵成の世代交代を狙う。
しかしながら予想ソフトは基本的に実績重視。実績を重視するなら(5)ゴールドアクターという図式は当然の帰結す。『カツラギ』予想勝率33%に『C−Lex』の推奨もあり、何の問題もなくこの馬が総合首位に君臨することになった。
問題があるとすれば、むしろ4歳馬の方か。(7)ダンビュライトは何とか総合4番手に食い込んだものの、その印は△ばかり。(1)レジェンドセラーの評価が上がらないのはある程度予測できたものの、(3)ミッキースワローまでもが無印に近い状態には多少驚かされた。
総合2位には牝馬の(11)トーセンビクトリーが入り、3位と5位に(8)ショウナンバッハと(6)ディサイファ。たしかに近年、4歳馬が苦戦の傾向にあるAJCC、波乱の要素はあるということか。結論としては4歳馬外し、(5)ゴールドアクターから(11)(8)(6)(9)(4)の馬連5点で穴目を探ってみたい。
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