年末のホープフルSがG1に格上げされ、メンバーが手薄になることも懸念された朝日杯フューチュリティSだが、とりあえずのところ何の問題もなく平年レベルのメンバーは確保できたようだ。
その中でも、大きいのは(1)ダノンプレミアムの存在だろう。先行馬総崩れでレコード決着となったサウジアラビアロイヤルカップを先行2番手から楽勝してしまうのだから、これを予想ソフトが評価しないはずもない。『ダビジェネ』本命、『C−Lex』本命、そして『カツラギ』予想勝率25%。死角なしの大本命という扱いになっている。
それに続く2番手は(3)タワーオブロンドン、(6)アサクサゲンキ、(11)カシアスの京王杯2歳S組3頭で、(10)ステルヴィオはそれらに続く総合5番手。(1)ダノンプレミアムの相手は穴目を狙うのが面白いかも知れない。
ヒモ穴といえば穴系ソフトの推奨馬も数が出揃い、これが(8)ファストアプローチ、(14)ダブルシャープ、(9)ムスコローソと(13)アイアンクローの4頭。こうなると5点に絞るのも難しくなってくるのだが、朝日杯FSは(1)から(6)(11)(8)(14)(9)への馬連5点を結論としてみたい。
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