重賞に昇格して3年目、ようやくG3の格がついたターコイズステークス。距離に関してはオープン特別だった時代から2000メートル、1800メートル、1600メートルと徐々に短縮されてきた歴史がある。
ハンデ戦であるだけに難解な一戦かとも思われたのだが、予想ソフトは明確に(11)エテルナミノル優位の方針を打ち立ててきた。『ダビジェネ』『C−Lex』など、すべての予想ソフトがこの馬を対抗以上に挙げ、『カツラギ』本命・予想勝率17%。ハンデ戦としては十分な数字と思われる。
それに続く2番手以下は(7)フロンテアクイーン、(2)ワンブレスアウェイ、(14)デンコウアンジュといった辺りで、ここまですべて4歳勢。実績的には3歳勢のほうが優位と思える節もあるのだが、3歳馬は5番手(12)ラビットランが辛うじて上位に食い込む程度だ。
穴系ソフトの推奨馬は(3)オート、(15)ディープ、(6)リエノ、(5)ハロー、(13)ペイシャと多数が出そろい、この辺りはさすがにハンデ戦。ターコイズSは相手選びが難解だが、(11)エテルナミノルから(7)(2)(14)(3)(15)。3歳馬徹底軽視の方針で絞ってみたい。
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