変則3日開催の初日となる金曜開催。本日の京都メインは、牝馬S限定重賞のファンタジーステークス。今年は前週のアルテミスSと比べても、例年以上に好素質馬がこちらに集結した印象なのだが、どうだろう。
すでにオープンクラスで実績を残している馬も多いのだが、『C−Lex』は新馬戦を勝ったばかりのロードカナロア産駒、(5)アルモニカを筆頭に推奨してきた。
ただしこれは他のソフトの賛同を得るまでには至らず、総合3番手まで。その上に位置するのはやはり実績馬、『ダビジェネ』本命の(1)ペイシャルアスと『カツラギ』予想勝率21%の新潟2歳S2着馬(8)コーディエライトだった。
実績的には(10)アマルフィコーストや(11)アーデルワイゼも劣っていないと思われるのだが、この両頭の評価は存外で、それぞれ総合6番手と9番手。穴系ソフトの推奨馬も(13)ボウルズ、(3)モズスーパーフレア、(7)トンボイに(12)ダイシンステルラと票が割れ、買い目を5点にまとめるのも難しいところだが、ファンタジーSは(8)コーディエライトから(1)(5)(13)(3)(7)の馬連5点を結論としてみたい。
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