前哨戦であるにもかかわらず、毎年G1級の強力メンバーが顔を合わせることになる、秋華賞トライアルのローズS。今年は1番人気候補とも言われていたアドマイヤミヤビが当週に故障→引退となってしまったが、それでも十分な豪華メンバーが集結した。
ハイレベルの混戦、それだけに難解な一戦でもあるのだが、予想ソフトは皐月賞でも1番人気に支持された(17)ファンディーナを筆頭に挙げてきた。『カツラギ』の示す予想勝率は17%であり、それを『C−Lex』がサポートする。
2番手はすこし意外なところで、『ダビジェネ』本命の(11)メイショウオワラ。たしかにこの馬は1000万下の勝ち内容が素晴らしく、先週の紫苑S1着・ディアドラ(の1000万下勝ち)にもヒケを取らないレベル。メンバーはそろっているが侮れないこと確か。
そのほか上位評価に名を連ねるのは(5)(6)(18)の3頭まで。オークス2着の(2)モズカッチャンは総合6番手となっており、穴系ソフトの推奨馬は(16)(15)(7)の3頭。馬連5点に収めるのも難しいところだが、ローズSは(17)から(11)(5)(18)(16)(15)、外枠各馬を中心に狙ってみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|