阪神メインのオークランドRCTは、1600万下クラスの別定戦。夏も終わり、そろそろ3歳馬の準オープン挑戦が目立ちはじめる時期だが、まだまだこの時期、このクラスの古馬の壁は相当に厚い。
そういった傾向もあり、予想ソフトは重賞2着の実績もある3歳馬(13)ガンサリュートを完全に無視、◎の印は5歳馬(11)ドラゴンバローズに集中した。『カツラギ』予想勝率17%は決して抜けた数字ではないのだが、『ダビジェネ』と『C−Lex』の推奨がそれを後押しする。
2番手以下は(10)イーストオブザサンや、(5)(12)(14)(4)など5頭ほどが横一線。穴系ソフトの推奨馬も(9)(1)(7)(2)(15)と数が多く、簡単には絞りこめないレースだが、ここはアタマ決め打ちでのヒモ穴狙い。(11)ドラゴンバローズから(9)(1)(7)(2)(15)に流してみたい。
中山メインのレインボーSは、『カツラギ』予想勝率20%の(5)プロフェットが無難に総合首位。18%(4)テオドールも軽くは扱えないところだが、こちらも穴系ソフトの推奨馬が多数。このコースでの重賞勝ち馬である(5)プロフェットから(6)(3)(9)(10)(2)の結論となる。
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