本日の東西メインは、サマーシリーズの最終戦となるセントウルSと京成杯オータムH。オータム(秋)という名前は付いているのだが、近年は秋競馬開幕というより夏競馬最終戦のイメージが強くなってきた。
京成杯AHは(5)マルターズアポジーと(6)グランシルクが人気を分け合いそうなところ、予想ソフトの本命も示し合わせたかのように、この2頭で真っぷたつ。『カツラギ』予想勝率23%の(6)グランシルクがわずかにリードという集計結果だが、(5)マルターズの『カツラギ』予想勝率が2%であるのも気になるところだ。『カツラギ』的には(5)マルターズの重賞3勝が、いずれも低指数と出ている。
穴系ソフトの推奨馬は(9)(7)(12)の3頭で、買い目のほうは何の迷いもなく決定。京成杯AHは(6)グランシルクから(5)(2)(9)(7)(12)に流す結論となる。
阪神メインのセントウルSは、『カツラギ』予想勝率33%の(7)ファインニードルが『C−Lex』本命の支援を得て問題なく総合首位に。それに続く2番手争いは(13)ダンスディレクターや(11)スノードラゴンといった高齢の実績馬で、こちらは(7)から(13)(11)(5)(4)(1)へ。
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