今年のキーンランドCは、ともすれば出走13頭中の12番人気までが単勝20倍の圏内にも収まりそうな大混戦。格上挑戦となる(12)ライトフェアリーはすこし人気が無さそうだが、たとえハンデ戦でもなかなかこうはいかないのではないだろうか。
それだけに予想ソフトがどの馬を評価するのか興味深いと考えていたのだが、これもすこし意外なところ、『C−Lex』推奨(5)ノボバカラと『カツラギ』本命・予想勝率16%(8)エポワスの一騎打ちという形を打ち出してきた。
どちらも人気の一角と言えば人気の一角ではあるのだが、ブービー人気を争う2頭とも言えるところ。考え方によっては、これこそ人気の盲点とも言えるのだが、どうだろうか。
3番手争いは(2)イッテツと(4)ヒルノデイバローの、(前走・同コース)UHB賞1、2着馬で、穴系ソフトの推奨馬は(1)ブランボヌール、(7)フミノムーンと(3)ネロの3頭。混戦ではあるのだが、それでも1番人気を争うことになりそうな(11)ソルヴェイグと(9)モンドキャンノの名前が出てこないのも興味深い。キーンランドカップは(8)エポワスから(5)(2)(4)(1)(7)での勝負!
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