本日の新潟メーンは、ダート・オープン特別ハンデ戦のBSN賞。BSNとは1952年に放送を開始した、新潟放送の略称。長らくダートのスプリント戦として定着していたレースだが、現在は中距離のハンデ戦として夏の新潟を彩るレースとなっている。
近年はアジアエクスプレスやインカンテーションなど、話題性のある馬が出走していたオープン特別だが、今年の注目馬は(13)マスクゾロではないか。6歳とはいえ、長期休養を挟んでの少キャリア。ダート界での頂点をも狙える好素質馬だ。
ということで、ここは(13)マスクゾロに数多くの◎が並ぶのではないかと考えていたのだが、さすがにハンデ戦、そんなに簡単なものではなかった。『ダビジェネ』本命(7)センチュリオン、『C−Lex』推奨(12)スズカリバーとの三つ巴。『カツラギ』予想勝率28%で、辛うじての総合首位が(13)マスクゾロという形だ。
穴系ソフトの推奨枠には(1)トップディーヴォ、(8)ストロングサウザーと(10)メイショウイチオシの3頭がスンナリと収まり、軸が決まれば相手は簡単。BSN賞は(13)から(7)(12)(1)(8)(10)の5点流しを結論としてみたい。
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