小倉メインの阿蘇ステークスは、ダートのオープン特別、ハンデ戦。それぞれが一長一短で難解な一戦とも見えるのだが、予想ソフトは圧倒的に(13)サウススターマンを支持する方針を打ち立ててきた。
デビュー以来30戦中27戦がダート1400mという、紛うことなき1400m専用馬なのだが、3歳時には1700mで3着、2着の好走実績もある。ここにきての距離延長はそれなりに勝算があってのことと考えられ、『ダビジェネ』『C−Lex』の本命。『カツラギ』も予想勝率22%でこの馬を筆頭に挙げてきた。
それに続く2番手は(10)メイショウウタゲ、(9)コパノチャーリー、(2)モズライジンの3頭が横一線でならび、穴系ソフトの推奨馬は(7)サウンドスカイと(1)トミケンユークアイの2頭。買い目に収まる5頭がスンナリと決まり、阿蘇ステークスは(13)サウススターマンから(10)(9)(2)(7)(1)に流す結論となる。
新潟メインの新潟日報賞は、『ダビジェネ』本命(17)ビップライブリーが危なげなく総合首位。『カツラギ』本命(9)ピンストライプもこれには及ばず、こちらは(17)から(9)(2)(14)(1)(18)へ。
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